ドラクエ展覚書
先日行ってきました。
(公式)http://www.dq25ten.jp/
旦那につきあってもらいましたが休みなのと3歳児と1歳児連れ。
あまりじっくり見られないのは覚悟の上でしたが
本当にじっくり見られなかったorz
【アトラクション部】
シンデレラ城ミステリーツアーですね。まんま。
冒険の書は戦士/僧侶/武闘家を選択。お子様の分もいいですよってことでお言葉に甘えさせてもらいました。
竜王戦は後ろの方にいたんでこっそり。3歳児はびびってた。
そんなんで手元には勇者の証が3つあります。何に着けよう。
【資料】
・鳥山明の原画が小さくてびっくり。そしてあたりまえなんだけどそのまんま。
・企画書はすごくみたかったんだけど人ごみとか1歳児だっこで体力が尽きてたとかでのんびりみられず。DQ1の仕様書で「エンカウント」という単語があって、このころってあまりゲーム的に一般的な単語じゃないよなとか思ったり。
・DQ7の仕様書棚はおもしろかったです。どういう具合に情報をわけてるんだろう、と。仕事とか関係なかったらこんなにたくさんお話の中身をかけたらすごく楽しいだろうなあとか思ってました。
ここら辺の情報管理方法、すごく気になります。
・旦那もおもしろがっていたのがDQ1のメモリ節約方法。どれだけ文字を絞るかとか、ドット絵をどう色変えして別モンスターを表現するのかとか、そういう知恵的なところ大好き。
・もっとスペースがあればグッズの紹介は場所広げてほしかったです。できれば関連書籍の紹介もほしかった。
・あと社会事情とかコンピュータの資料とかもっとあるとおもしろいなあとか。ファミコン初期からずっと残っている作品なので、ゲーム全体の歴史と比較しても面白いと思うんです。
【DQ10】
紹介映像観たのが今回初めてでして。
生産をやりたくてやるならドワーフかな?とか思ってたのですが
オーガのお姉さんにぐっときた。
あと等身大パネルで見るとエルフが予想以上にかわいい。
旦那と3歳児にはルイーダの酒場で肉まんでもおごるか!と思ってたのですがえらい混雑で断念しました。
お手軽な割には見どころ沢山で楽しかったです。
お金に余裕があればもう一回ぐらい行きたい。