ランプの魔人さんにハルさんをスルーされた。

「ところでその相談を私に持ってきたことについては別に他意はないよね？」

ギルバート×アンナの元ネタは赤毛のアンという話を元にアンナのキャラクター造詣。
目指すところはエキセントリックカワイイ。下手をするとただのイタい子なんだけど。
自分が元気っ娘×おとなし男子のCPが好物ってのもあって。

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こんな子なんだけど家のことしたり仕事のことしたりの生活力はある。
周りの男がテラとかギルバートとか浮世離れしてる奴らばかりなんでそれは必須。
アイテム知識も持っているし、親子のことを知っているおばあちゃんがいるしってことで道具屋手伝いとかしてるのが自分の中での設定。
同じ建物内の酒場に集まるいろんな人たちの話を聞くのが大好きでその延長でギルさんと接触したとか。

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アンナ死亡の際の「大好きなお父さんに」ってセリフがどうもしっくりこなくて、
もともと芝居がかった物言いをする子ってのもありかなあとか思ったわけで。
あとハルはやっぱり常識的な性格してるんじゃないかなあって思ったので対象的にしたかったてのもあり。

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CPの主導権を握っているのはアンナ。
本編前のギルさんは家のこととかで鬱屈してるイメージなんだけど前に進むかなって思ったきっかけがこの子に引っ張られたおかげ、とか。

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これとは別に
「駆け落ちルートに出てくるモンスターを片っ端から切り捨てて
ダムシアンで襲いくるバロン兵に対しても弁慶張りに立ちふさがってた無双アンナ」
なんてのもありますがこっちは色々怒られそうなのであくまでネタで。

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かつて梅●さんと羽●さんと梅●パパとのニュースを見てもよもよしてたギルバート属性の人って私だけじゃないよねって言おうと思ったんだけど
これがすでに年齢チェックな話題になってしまっていることに気が付いてしまいました。

FF4CCをやっていて考えていた。
・エブラーナの洞窟
・シルフの洞窟
・封印の洞窟

シルフの洞窟はレビテトとかモルボルとか隠し通路とかでほんとわからん。
エブラーナは少し慣れてきた。道なりに行けば宝箱回収できるし。

基礎知識編のデータと母子手帳の身長体重のグラフを見直してみた。
今なら子供らの体格の感覚とかわかるんじゃないかなあと思って。

・パロポロは太りすぎ。
身長(94cm93cm)が低い。健康診断でチェックが入るレベル。
体重(パロム22kg＆ポロム19kg)は5歳児では重めだけどあり。
この組み合わせだから身長体重曲線でみるとぶっちぎりで「ふとりすぎ」になる。

・リディアは普通。身長体重曲線も「ふつう」ど真ん中。
(6歳女子のデータと比較)

参考までにうちの3歳6か月男子は99cm/17kg。
身長体重やや大きめ、体格やや太めの「ふつう」。

あの攻撃が一番わけわからない。

ダムシアンの、砂の大地を一皮むくとでかい地下水脈があるってのは好き。

実際の砂漠地域もそうなのかな。
そうでもしないとオアシス都市とか無理だよ……な。

インタールードで「ええええええ」となってしまったのが
ダムシアンのお子様の
「僕大きくなったら赤い翼に入りたいな！」(うろ覚え)
で。

いやまあ行動起こしたのはゴルさんの赤い翼(モンスター)だし
そこらへん深く突っ込んでったら深刻になるしとは思ったけども
自国破壊してった隊だろー！？と。
１年でこれかー！？と。
しかもインタールード時のダムシアンのお子様ってもろに戦災孤児の可能性高いんじゃ、とか。

本編終わった後、セシルやギルらは青い星の人ら同士の和解にどう頑張ってたのか考えるとwktkしていたので肩透かしを食らった感じで。
インタールードでもTAでもダムシアン襲撃をひきずる人はいたし。

あ、でも巨人戦で地上民が使ったのは赤い翼の船か。
そこらへんとギルが「パラディンの詩」でうまく伝えて、
TAのエンディングみたいに復興に使い倒せばマイナスイメージはどうにかなる、のかなあ。
たぶんそれでもビックス&ウェッジは現場で苦労してそう。

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あとは青い星の人々は国家の意識っていうのが元から薄くて、
赤い翼は「外国の軍隊」じゃなくて「自分の星の軍隊」って認識、とか。
バロン人／ダムシアン人じゃなくて、まず「同じ星の人」が先に来る意識。

学園ものっぽくすると青い星=自分の学校、国=クラスみたいな。
本編でのバロンの横行は置き換えるとクラスに変な番長wが出てきて素行が少し荒れちゃった、とか。

リディアにとってギルバートは楽な相手でいてほしい願望。

子リディアはセシルに対して気は許したけどまだどっかつっぱってるところがあってまだ素が出せない。
ギルに対しては初対面からいきなりののしっちゃったわ自分の弱いところさらけだしちゃったわで、あとからまずいなーという気持ちになってたけど
一方のギルは自分がヘタレなのはわかってるから子供からののしられたとかそこらへんは全然気にしてない。

あとでリディアから「あの時は……ごめん」とか言われてもきょとんとして「え？何？」とか返しちゃってリディアの方がきょとんとなっちゃう。で、そのあとなつく。
リディアが何を思って謝ってきたかわかっててあえてスルーしてるでもいいかも。

そんな二人が見てみたい。

たぶん今までいっぱいつっこまれている設定資料集の人口。

自分の中の回答は(「気にしない」を置いといて)
・単位を「人」から「万人」に心の目で読みかえる
・ファンタジーだからご飯食べない。農業人口少なくていい。
ぐらいかなーと。

でも最近
・正式な国民として数えられる人間をカウントした結果
という仮説も思いついた。
どうしよう。

以前「エッジの職業は『忍者』でギルバートの職業は『王族』なのはなんで？」と質問され、
適当に「どっちにアイデンティティを置いてるかじゃない？」と答えたのだけども、
今になって的を得てたんじゃないかと思った。

エッジは自分が忍者って自覚はあるんだけど、
ギルの吟遊詩人はあくまで家の出自で放浪時代の仮の姿なんだよ。

でも王族としてのあれやこれやは嫌いなんだよなー。屈折してるなー。

(補足)あと、エブラーナは人口が少ないから王国=忍者の里で王族=忍者の頭領のイメージ。だからエッジは忍者で王族。
ダムシアンはそれよか大きいから王族は実際の売買や歌よりマネジネント(政治)の仕事が増えてる感じ。王族=営業マンより社長。ギルは現場の仕事から管理の仕事へ移らなくちゃいけなくなる。

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エッジはあれやこれやいいつつ王子(というか頭領？)の仕事はまじめにとりかかる。
ギルは人当たりはいいけど自分の仕事は逃避。自分の立場に向き合うのはFF4本編が始まってから。

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多分エッジ→ギルの印象はすごく悪い。
ギル→エッジはどうだろう？多分いい印象をもたれていないのはわかっていそうだ。
立場上表だってケンカはしない(というかギルはそういうのうまく回避する)。
復興後のあれやこれやで改善されていったイメージ。
リディアもいい感じに仲立ちになってる。
多分最初のうちはリディアを挟まないと雑談しない。